ミニトマトとバジルは一緒に栽培しよう

ミニトマトとバジルの相性は?

 

トマトとバジルを使った料理は、お互いの風味を引き立てるのでイタリア料理では定番料理になっています。ミニトマトとバジルは、家庭菜園などで植えて育てる時もこの組み合わせにするとトマトの味がよくなって甘くなると言われています。

 

このように、ミニトマトとバジルはコンパニオンプランツという共生植物の関係で成長を助け合うものなのです。

 

ミニトマトとバジルの相性は良い

トマトは、南米地域原産のなす科で、乾燥に強い野菜です。バジルは熱帯アジア、インド原産のシソ科のハーブになります。

 

バジルは熱帯原産なので水を好む性質があり、トマトは乾燥させて育てた方が糖度が上がることがあるのです。ですから、ミニトマトとバジルを一緒に植えることによって、水分が多ければ余分な水分をバジルが吸収し水分調整をしてくれるので、ミニトマトが成長しやすい乾燥具合が保てて良くなるというわけです。

 

日本は雨が多い気候ですから、水を控える栽培は難しく、ミニトマトは水が多いと加湿によって根が傷み、病気になったりします。しかし、バジルをトマトの株元に植えることによって、バジルが余分の水分を吸い上げてくれて、トマトは甘くて濃厚になるのです。

 

バジルは、日当たりが良すぎると、葉焼けを起こすこともあります。バジルは、日当たり良い場所よりは日陰になるような場所でよく育ちますので、背が高いトマトが日陰を作るため、バジルにとって成長しやすいのです。

 

それだけでなく、ミニトマトのそばにバジルを植えるならば、害虫が好む臭いがかく乱されるため、害虫忌避の効果があるのです。そのためにも、バジルが成長したら茎先を摘んで株元の風通しを良くするならば、バジルの香りが強くなり害虫忌避効果が高まります。ただし、バジルにも害虫が付くため、完全に予防することはできません。

 

ですから、時々チェックして害虫がいないか確認しましょう。

 

ミニトマトとバジルの根は絡まらないの?

ミニトマトとバジルを一緒に植えるならば、お互いの根が干渉してしまい、どちらも上手に育たないのではないのだろうか?と思うかもしれません。しかし、バジルの根は浅いですが、トマトはバジルよりも深いところで根を張るので干渉することはないのです。ミニトマトとバジルの苗の寄せ植えなどが売られています。

 

プランターなどでも、ミニトマトとバジルを植えるならば見栄えも良く、ガーデニングの趣味もパワーアップするかもしれません。

 

まとめ

ミニトマトとバジルは、コンパニオンプランツで共生関係にあり、初心者であっても簡単に育てることができますので、ガーデニングアドバイザーに聞くなどしてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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